よくあるテクニカル系の解説本ではなく、筆者が発表した論文を加筆・修正をしたものなので学術的な図書となります。

株取引を行う上で見られる動きについて行動ファイナンスから分析を行っていますが、FXにも十分参考になる内容だと思います。
特にイベント(予想外利益情報)への過剰反応や過少反応がどのような動きになるかについて説明してる部分が良かったです。
また行動ファイナンスについてもそれなりのページを割いて説明しているのでこのためだけに読むのも十分価値があると思います。


 


本書は市場の効率性をめぐる問題を行動ファイナンスの視点から論じることと、情報に対してわが国の株式市場が効率的に反応するかどうかを検証することを目的としている。本書の第1部で行動ファイナンスを中心に取り上げ、第2部でわが国のデータを使った実証分析をおこなっている。


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